入試 Q&A

専攻入試Q&A

新領域入試関連情報ページ」に記されている入試Q&Aもお読みください。

2023年度実施の入試に関するQ&A

Q1. 検定料はいくらですか?

A1. 検定料は修士、博士ともに30,000円です。チェックシートに書いてありますので、ご確認ください。

Q2. 修士一般入試では、英語のスコアシートの提出は必要ですか。提出した場合に、点数によっては英語の成績に加味されますか?

A2. 修士一般入試では、英語のスコアシートの提出は必要ありません。提出しても英語の成績に変更はありません。

Q3. 有効なTOEFLの種別を教えて下さい。

A3. TOEFL-iBT(Home Editionも可)が有効です。スコアシートの提出方法は、新領域創成科学研究科の募集要項(修士課程博士課程)を参照してください。

Q4. TOEFLとIELTSの両方のスコアシートを提出してもよいですか?

A4. 両方提出しても構いません。同一基準で換算後、高得点の方を英語の得点として採用します。

Q5. 卒業研究や修士研究、入学後の研究計画の説明の際に、スライドを使うことはできますか?

A5. スライドを使うことはできません。修士課程の受験者は、スライドや資料等を使用せず説明してください。博士課程の受験者は、事前に提出した説明資料を用いて説明してください。

Q6.修士一般入試での専門科目の筆記試験はどのようなものですか?

A6.専門科目筆記試験は、特定の教員の研究分野についての知識ではなく、自然環境学を学ぶための基礎的かつ総合的な素養を見るための試験です。環境学、物理学、化学、生物学、地学、水産学、景観、の7科目から2科目を選択します。

Q7.修士一般入試での専門科目筆記試験の対策として何を勉強すべきですか?参考書などはありますか?

A7.入試の公平性のために、試験問題に関係する参考書を具体的に紹介していません。なお、過去問題は入手ページから請求してください。

Q8.合否はどのように決まるのですが?

A8.書類審査(成績表・英語スコアシート(該当者のみ))、筆記試験(修士一般入試のみ)、口述試験それぞれの成績を総合して判定します。ただし、極端に評価が低い項目があった場合には、総合点が良くても不合格となる場合があります。

Q9.研究計画について、指導希望教員と相談したり、コメントをもらうことはできますか?

A9.入学後の円滑な研究の遂行のため、研究計画については指導希望教員とよく相談するようにしてください。説明会等での個別相談や、メールでの問い合わせ、研究室訪問などにより進めてください。

Q10.指導希望教員との相談は面談ではなく、メールや書簡だけでもよいですか?

A10.受験前の面談が必須というわけではありませんが、指導教員や研究室とのマッチングは、進学する大学院を決める上では、研究テーマと同様に 大変重要です。メール等で指導希望教員に事前に連絡を取った上で、面談を受けるとともに、研究室や施設を見学することを強くお勧めします。

Q11.研究計画(修士外国人特選)の内容は卒業論文と関係していなければいけないのでしょうか?

A11.研究計画は入学後の研究について書くものですので卒業論文との関係性は問いません。

Q12.研究計画のフィールドとして、国内の遠隔地や海外を想定することはできますか?

A12.研究課題にとって適切な場所であれば、遠隔地や海外を含め、研究フィールドの設定に制限はありません。しかしフィールドの設定に際しては、経費や安全性等も考慮する必要がありますので、指導希望教員と事前によく相談する必要があります。

Q13.文系出身で、学部で自然環境学にかかわる科目をあまり選択してきませんでした。それでも受験可能ですか?

A13.受験に際して、入試案内書に記載された以上の条件が課されることはありませんので、出身分野や学部での選択科目等を問うことはありません。当専攻の在学生や修了生には、文系の学部出身の方もいます。

Q14.当専攻には別の研究科の専攻を受験可能な教員がいますが、当専攻と別の専攻を受験するのとでどのような違いがありますか?

A14.同じ教員でも、自然環境学専攻で目指す教育と、他の専攻で目指す教育は異なります。また、履修科目や専攻での教育活動は専攻間で大きな違いがあります。どの専攻を受験するかは、志望している教員だけではなく、専攻全体で何を目指してどのような教育をしているかも含めてよく検討してください。

Q15.どのくらいの割合で入学できるのですか?

A15.出願者、受験者、合格者数は、新領域創成科学研究科の入試情報ページ内の「過去の入試結果」で公開されています。しかし、年による変動もありますので倍率にとらわれずに受験してください。

Q16.卒業生はどういうところに就職していますか?

A16.専攻ホームページの卒業後の進路を参考にしてください。

<入試関係問い合わせ先>

nyushi_nenv (atmark) k.u-tokyo.ac.jp
※@を (atmark)に換えて表記しています。

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